フランス文化を識る会
Association
De La Culture Française

フランス文化を識る会

フランス料理という『食』を通じた
文化交流のパイオニアとして、
日仏文化・友好関係の
橋渡し役を担っています。

『食』は一番手軽に異国の文化をのぞき見ることのできる鏡であり、
特にフランスでは『食』は第9番目の芸術と呼ばれています。
『フランス文化を識る会』は、フランスの文化や歴史を通して、
両国の文化交流や友好関係を築くことを目的に1965年に創設された文化事業です。

1969年、日本で初めてフランスから優れたシェフを招聘して
プロの料理人を対象に「現代フランス料理技術特別講習会」を主催しました。

それ以降、フランスのプロフェッショナルを講師に招き、フランス料理、フランス菓子、
レストラン・サーヴィス、製菓界のためのラッピングの講習会を毎年開催しています。
加えて、「世界最高峰」として高く評価されている
『ル・テタンジェ国際料理コンクール』の日本事務局として、
日本大会開催やパリ本大会にかかわり、数多くの優れた料理人を輩出してきました。

私たちは、『フランス文化を識る会』を運営し広めていくことで、
フランス料理という食を通じた文化交流を行い、
他には真似できないフランスと日本との橋渡し役を担っていきます。

フランス文化を識る会ホームページ

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